山本先生のスケッチ

スケッチに基づき、燃焼部の耐火レンガを積み上げてみました。


蓋として大判の耐火レンガ(570×230×65)を三枚載せます。

縦は八段。短辺 2.5丁(570mm+目地) 、長辺は3丁(690mm+目地)。

左写真:ロストルを取り付けるのと、灰が落ちるための空間を確保するためレンガを横にして置きます。ただし開口部よりも高さがでてしまうのが気になります。

右写真:半丁や二丁掛けが必要になりますが、正面の焚口は七段目(或いは六段目?)で半丁出し、その上に1.5丁掛け(或いは端から2丁掛け)で渡す予定です。